2019.05.07
<国内>トラベルレポート
四国周遊の旅

スタッフ市岡
5月1日より法人営業部に配属となりました新人の市岡直樹です。
休みがあればよく写真を撮りに旅行に出かけます。
GWに四国へ行ってきましたのでその旅行についてブログを書きたいと思います。
10連休四国満喫きっぷというJR四国が発売しているきっぷを利用して四国4県を観光しました。
初日は道後温泉本館に朝からいきました。現在保存修理工事を行っていて神の湯のみの営業でした。朝6時から営業していています。50円で購入できるみかん石鹸はいい匂いでお勧めです。
次に松山駅から普通列車で1時間の下灘駅に行きました。青春18きっぷのポスターにも採用されたことのある駅です。私はお昼頃行きましたが夕方に行くと春から秋にかけては瀬戸内海に沈む夕日が見えるのでお勧めだそうです。
いったん、松山に戻り高知県に行くため特急に乗り換えます。しおかぜ22号に乗りましたがタイミングよくアンパンマン列車に乗車することが出来ました。自由席でしたが天井部分にアンパンマンのキャラクターがたくさん描かれていたり、指定席の一部車両では洗面台やトイレ、席にもキャラクターがたくさん描かれているそうです。
そんなこんなで高知駅に到着しました。そして、なぜ四国でアンパンマンを推しているかも知ることが出来ました。アンパンマンの生みの親であるやなせたかし先生の出身が高知だからです。なので高知駅の接近メロディーはアンパンマンマーチが流れていました。そして、高知駅の通りにはこのようなアンパンマンのキャラクターの石像がたくさんありました。
そして、高知の行きたかった場所であるひろめ市場に到着しました。 GW期間中であったためか市場内が混雑していたため市場内で食べるのは諦めました。藁焼きカツオたたきが食べたかったですが行列のためこちらも諦めました。写真では伝わりにくいですが別のお店で食べた藁焼きでないこのカツオのたたきは一切れが分厚くとてもおいしかったです。
そしてしめにご当地のアイスクリンをいただきました。さっぱりとしていて食感がシャーベットみたいでした。
2日目はかずら橋に行きました。高知駅から大歩危駅に行きそこからバスで20分ぐらいのところにありました。かずら橋は徳島県にあり日本3大奇橋のひとつであり、名前の通りかずらという植物で編まれた橋です。上手に撮れた写真があったので大きく載せました
かずら橋から大歩危駅にバスで戻りましたが電車が線路の不具合で動いていませんでした。JRの振替輸送のバスに乗って阿波池田駅に向かってそこから電車で香川県の高松に行きました。高松へ向かう途中の丸亀で旅の目的のひとつであった香川のうどんを食べることが出来ました。こじんまりしたお店でしたがお店の外にたくさんお客さんが並んでいてお店に入るまで30分ほど待ちました。
夜は高松にある居酒屋で骨付鶏を食べました。親鶏と若鶏から選ぶことができ、親鶏は強い弾力でかみごたえがありました。若鶏はやわらかくジューシーでした。地元の通は親鶏を好んで食べるそうです。
そんなこんなで無事に2泊3日の四国周遊の旅が終わりました。
また、旅行にいったらこちらに書いていきますので次回をお楽しみに。

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スタッフ市岡